FC2ブログ

回らない脚と回せない心肺


何においても、トラブルはつきもの。
しかし、トラブルが発生しそうなポイントを事前に潰しておくか、潰せないまでも把握しておく事で未然に防いだり、被害を最小限に止める事ができます。
廻りからは目に見えない作業かも知れませんが、これが出来るか出来ないかで仕事の質や出来栄えが変わってきます。
何かとトラブルの多い方は、この辺りが他の人と違うのかもしれませんよ。


皆さん、こんばんは。
上記の件は、特に意味はありません。(^_^;)

今回は経年劣化?の話。


「経年劣化」とは
⇒年月が経つうちに製品の品質・ 性能が低下すること。

基本的には工業製品など、造り出されたモノに対して用いる言葉だと思いますが、人が歳をとって、これまで出来ていた事が出来なくなることも経年劣化と呼べるのでしょうか?


私も、そろそろ50の半ばを迎えます。
これまで出来ていた事が出来なくなってきました。
とは言っても、一般に言う「老化現象」ではありませんよ。(^_^;)


YouTubeにアップされている、先日の高梁ヒルクライムの動画を何本か拝見させて頂きましたが、やはり皆さん速いですね。
私とはレベルが違います。
動画の中には、速度、心拍数、斜度などのリアルタイムな情報も映し出されているものもありますよね。
そんな数値を私が走った時と比べてみると、雲泥の差があります。゚゚(´O`)°

スピードは当然のことながら、最も違うのは心拍数とケイデンス。
心肺にリスクがある私ですので、人よりすぐに心拍数が高くなる事は自分自身で解ってますが、他人とどれくらい違うのかは知りません。
でも、同じコースを走っている動画を見れば、その違いは一目瞭然。
しかもレースの最初から最後まで解るので、序盤での違い、斜度の変化による違い、終盤のヘロヘロ状態での違いなど、シチュエーションごとの違いも比較できます。

因みに、私の高梁での記録は「平均心拍数175・平均ケイデンス73」です。(昨年は178/74でほぼ同じ・・)
心拍数を動画と比較すると、スタートから500mまでの3%未満の斜度での心拍数は私が160に対して150前後。(序盤なので体力的にも余裕がある時です)
中盤の緩斜では170チョイに対して170チョイ。(ちょっと緩むと同じくらい・・だけどスピードが違うよね(^_^;)
最後の1kmで斜度が上がる頃は、私が180超えに対して175程度。(ここでもスピードが違うわな。要するに使ってるギヤが違う)

ケイデンスに至っては、私が平均73に対して動画の方は常に90前後。最後の激坂でも70くらい・・・。
ケイデンスは使ってるギヤによって変わってくるけど、やっぱり普通の人は90前後で回し続ける事が出来ているって事なんだね。
因みに、この動画の方はカテゴリーC(41~50歳)で私より若い世代、動画の録画時間での判断だけど37分ちょっとでゴールしてました。リザルトではカテゴリーCでちょうど真ん中あたりの順位です。


そういえば、平地練習でもケイデンス90で回してないです。自転車を始めた頃は「何が何でもケイデンス90」って呪文のように言い聞かせてましたネ。(^_^;)
ケイデンスを上げると脚には優しいのですが、心臓に負担が掛かります。
よく言われる「軽いギヤでクルクル回して脚の売り切れを防ぐ」って事ですが心肺リスクのある私としては循環器系を労わりたい・・。
かと言って脚が強いわけでもありませんが・・・(^_^;)
そんなこんなで、いつ頃からかケイデンス90は意識せずに、自分の心地よいケイデンスで回すようになってました。

だけど回さないと回せなくなります。
筋肉の劣化で瞬間的にも持続的にもスピードというものに弱くなってくる。今まで回せていたイケデンスを維持できない、今までのようにスピードを保つ事ができない、或いはパワーを持続できない。この辺が経年劣化なんでしょうね。
だからと言って、経年劣化の言葉に逃げたくないので、今後はちょっと意識して取組たいと思います。


私が決めているホームコースは5つあります。
①ポタリングレベルコース。(基本コース)
②緩斜面のコブが3つ続く、プチヒルコース。
③距離4.7km、平均斜度5%くらいの槇谷峠ヒルクラコース。
④距離1.4km、平均斜度6.2%で時間のない時に便利な神道山ヒルクラコース。
⑤1周距離8km、ど平坦なTT周回コース。
基本の①をベースに道分かれして他の4つのコースを織り交ぜています。

そこで、今回は⑤のTTコースでケイデンス90以上縛りで走りました。
まず、ケイデンスありきなのでスピードと設定ギヤは無視。
とにかく90以上で回します。だけど信号や細い橋などがあって90位かもチラホラ発生・・。
そこは平均90という事でね。

始めは心拍も130台でヘッチャラなんですが、後半は160オーバーが続き、結局続けられたのは2周だけ・・・。
そう16km・・・・。
IMG_0292.jpg
これ、マジです。
ケイデンス90以上を続けると、マジで16kmしか走れませんでした・・・。
つまり90で回すと心臓が早々と音を上げて続かない状態です。
これほどまでに劣化しているとは・・・・・・。
人間、自分の都合のいいように、ぬるま湯に浸かってるとふやけてしまうという事です。


さて、これからのオフシーズンはケイデンスを意識して一からやり直しです。
(ケイデンスが早いと速く走れるわけではありませんよ。あくまでもギヤとケイデンスの組み合わせですからね。
でも軽いギヤでも重いギヤでも速く回す事ができないと速度は上がりませんから)




私と同じように体の経年劣化を感じている1960年代の皆様。
自分の事と思ってポチッとお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村






























スポンサーサイト
  • Comment:0
  • Trackback:0

Comments 0

Leave a reply