Italian Bikeで風になる

貧脚&貧体力の中年ライダー 何でも形から入るオヤジのロードバイク生活ブログです。

あの憧れが手に入るかも

「殺人的な暑さのため、実走は遠慮しておきます。」m(_ _)m


皆さん、こんばんは。
中国地方から関東まで、同じ日に「梅雨明け宣言」が出され、気象庁の「もー、ええっしょ」的なやっつけ感が否めませんが、確かに暑いのは「暑い」っすから。

炎天下での実走は諦めて、ハムスター化しましょう。


って事ではないですが、今回は1960~1970年世代には心ときめくお話。www ィェィv(゚▽^*)









ロゴ

私と同年代の方々は、きっとこのロゴに対して「憧れ」に近いトキメキを感じることでしょう。

それは、池沢さとし氏の漫画「サーキットの狼」が火付け役になり、1970年代に訪れた爆発的な「スーパーカーブーム」。
当時、小学生だった私もこれまでに見た事もないスタイリッシュなデザインと暴力的なスピードを叩きだすスーパーカーに夢中になっていました。

その中でもランボルギーニカウンタックとフェラーリ512BBは、少年たちの間でも一目置かれる憧れの存在でした。(私的にはイオタ推しでしたが・・)
そして、それらの超ド級スーパーカー達が履くタイヤと言えば、この「PIRELLI」でした。
当時は、これを「ピレリ」と読むのか「ピレリー」、あるいは「ピレッリ」と言う奴もいて、子供達の間では当時としては「無駄だけど大きな問題」で物議を醸していましたね。(笑)

憧れのスーパーカーが履いていたタイヤが、こちら↓
ピレリP7(現在のP7は変更になってます)
p7.jpg
規則正しく並んだ、しかし微妙にブロックの大きさが異なる美しいトレッドパターン。そして何よりも、ド肝を抜く「太さ」w(゚o゚)w
ピレリはこれまでF1にタイヤを供給したり、ランボルギーニ、フェラーリをはじめ、ポルシェ、ベンツなど名だたるメーカーに専用タイヤを供給するなど、モータースポーツで、そのノウハウを築き上げてきました。

私の記憶ではカウンタックの後輪サイズは「345/35 VR15」 かな?(モデル年代で異なります)
最近の若い方の間では自動車離れが続いており、興味のない方にとっては、この数字が何を意味しているのか理解できないでしょうから、少し解説をしますと・・・。別に聞きたくない?

まず345はタイヤの幅。345mmです。(当時としては異次元の太さ)
次の35は扁平率。要するにタイヤの高さ(ホイール部分は除く、タイヤの肩部分)が、タイヤ幅の何%かって事。このサイズだと345mmの35%って事だから約120mmって事ね。この率が低ければ低いほどハンドリング性能がクイックになるんだけど、乗心地は悪化してきます。(そんなことはどうでもいい・・)
VRってのは、そのタイヤが走行できる最高速度を表す記号で記号によって違います。このVRの場合は240km/h以上を意味します。つまり、履いているタイヤで、その車の持つパフォーマンスが想像できるのです。
最後の15は適応するホイルのサイズが15インチって事。

・・・・・タイヤの表示についてはどーでもいいんだけど・・・。なんか懐かしくってネ。(^_^;)






さて、本題ですが。(遅い)

その、憧れのピレリ様が、自転車用タイヤを発売することになったんですよ!!! 奥さん!!w(゚o゚*)w
car.jpg
※Pirelli.comより

元々ピレリは自転車のタイヤから始まったメーカーですが、1901年に自動車用タイヤを発売して以来、生産の中心が自動車用に変更され、自転車用は自然消滅的になくなったのです。
しかし昨今の自転車ブームもあって、それが今年復活という事になったのです。
私も、ずーっと前からミシュラン、コンチネンタル、ブリヂストンなど、自動車用タイヤを主力としているメーカーが自転車用も製造しているのに、ピレリはなぜ造らないんだ?と思っておりました。

サイクルスポーツ9月号でも特集されておりますが、今回ピレリから発売されるのは3タイプです。
■Pゼロ/ヴェロ  ⇒一番のベーシックモデルで耐パンク性と耐久性を併せたオールラウンドタイプ。
■Pゼロ/ヴェロ4S⇒ウエットでのグリップ力を向上させたモデルで水はけを促すトレッドパターンを設けてます。
■Pゼロ/ヴェロTT⇒TTの名からも解るが高速巡航に特化したタイプで転がり抵抗と空気抵抗の軽減を図ったモデル。
現在、ピレリの自動車用タイヤのフラッグシップモデルとなっているP ZEROの名を授かったモデルです。
下に行くほど高性能になってますが、ケーシングとコンパウンドはどれも同じのようです。(グレードによる配合率の違いはあるかも知れません)
重量も同サイズでは大きな差がありませんが最もベーシックなヴェロが一番軽くなってます。
種類はクリンチャーのみ。一番需要が高いってのは解りますが、本気でロードバイク用タイヤを展開していくのであれば、もう少しなんとか・・・・。
まずは様子見ってとこでしょうか。(^_^;)

car b
※Pirelli.comより



色々調べてみましたが日本での価格ははっきりしません。店頭での発売時期も不明ですが、メーカーオンラインでは8月31日開始の様子です。「Buy it online on August 31st」
詳細は次のリリースを待ちますかね。


F1をはじめとする様々なモータースポーツに携わり、膨大なデータとノウハウに培われた最先端の技術を惜しみなく投入したピレリのロードバイク用タイヤ。

あの当時は憧れの存在であったことは間違いない事実。P7とBBSの組み合わせはヨダレものでした。(^_^;)
だけど正直、ピレリの自動車用タイヤは良い物はバツグンに良く、悪い物はケチョンケチョンっていうイメージが・・・・・。
さてさて、ロードバイク用はどうなんだ?!
どーです。試してみたいでしょ?






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Comment

yas says... ""
ヒロさん、こんばんわ。

ピレリータイヤですか。
その昔、P6は我々の間では’鬼のパンツ的‘な噂が流れておりました。
(つまり、十年履いても破れない・・・グリップも怪しい)
私も、10年ほど前までINPにP‐ZEROネロを履いておりました。
車の特性もありますが、あんまりがんばり過ぎないグリップで
コントロールはしやすかったです・・・って、全く参考になりませんね(汗)

どなたかのインプレッションを楽しみに待つことにします。
2017.07.24 20:37 | URL | #LkZag.iM [edit]
ヒロ says... "Re: yasさん"
こんにちは。
P6にPZEROですか。相当の走り屋ですね。ww
そういえばP6は再生タイヤも出回っててドレッドパターンが剥がれるなんてこともあったみたいですね。偽物が出るって事は人気の証しですからね。
ロード用はプアーでないことを願ってます。
2017.07.25 07:08 | URL | #JalddpaA [edit]
ロッシ says... ""
お久しぶりです。私はミウラが大好きですね~(イオタと変わらないですが)あの曲線がタマリマセン❗私はオートバイも大好きですが、ピレリは履いた事がないです。もっぱらBs派でした。WSB(ワールドスーパーバイク)ではサプライヤーですが評判悪いですね~
2017.07.25 07:40 | URL | #- [edit]
ヒロ says... "Re: ロッシさん"
こんにちは。
モーターバイクもお乗りになるんですね。ピレリはピンキリですね。F1のへの供給時もイマイチだったし。
ロード用も時期尚早でしょうか。
2017.07.25 18:24 | URL | #JalddpaA [edit]

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