そして、また走りたいと思った。

皆さん、こんばんは。

今日は先日の「片上鉄道が実際はしっているところを見に行くサイクリング」のお話しVol.2です。




和気駅近くのオムレツのお店「和蔵」を後にして向かったのは「和気ドーム」
ここは「屋根付き多目的グラウンド」のある和気町が管理する公共施設です。屋根付きグラウンドは真砂土で4200平米の広さを誇り、町外の人でも1時間当たり3000円で全面使用できます。(野球のできる広さはありませんね)
・・・何に使うか?と問われると困ってしまいますが・・・・(^_^;)  まぁそういう所です。

ここで、この方と合流です。↓  デカく貼っときます!
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そう、前回の記事で「オフトゥン峠」を越えられず、まさかの寝坊をしたバイソンさんです。
セーテンさんが何度も電話をかけて、やっと合流のはこびとなりました。
ここまでは自走とはいかず車で到着です。
そして、このウンコクソ寒いのに半パン&ジャージのジッパー開放~コスチューム。(^_^;)
お会いした瞬間に「際立つキャラ」に圧倒されましたわ。www

コギコギさんのブログ登場の度に、なんかヤラカシテくれるバイソンさん。
確かにお口のケイデンスはONIさんとタメを張りますねぇ。いや、それ以上かも・・・。
でも、彼が登場してチームの雰囲気がさらにアゲアゲになったのは言うまでもありません。
臨時漕会には欠かせない、ムードメーカーなんですね。(*^_^*)


さて、面子も揃ったところで目的地の吉ケ原駅に向けて再出発です。
ここから先は、これまでより車止めのポールも少なくなり歩行者も減るので、少しスピードUPしました。
国道と吉井川沿いを並走する形で片鉄跡のサイクリングロードは続いてます。
もう紅葉の季節も終わり、サイクリングロードには秋色を惜しむかのような落ち葉が積り、私たちの列車が通り過ぎる度に舞い上がります。その落ち葉で滑らないように用心しながら進みます。

ちょっと開けた場所になってから、これまで先頭を引いていたコギコギさんが下がり、私が先頭に立ちます。
特に「上がれ」の合図が出たわけではありませんが・・・。
阿吽の呼吸というか、自転車乗り同士なら解るアノ感じですよ。
「先頭交代する時は、頑張ってスピードを上げてはいけません」
コギコギさんのブログ内で幾度となく出てきた言葉です。

「よしっ、先頭だから頑張って引くぞー」ってスピードをいきなり上げてしまうと、後方が対応でききれず列が崩れてしまうのです。
あくまでも、現状のスピードを維持して交代して列を整えましょう。スピードを上げるのは、その後です。

って事を守り、その後は3km/hくらい巡航速度を上げました。
「あ~。今、俺は臨時漕会の列車を引いてるんだー。」
「俺の意思でこの列車はコントロールされてるんだー。」m(;∇;)m
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調子に乗りました・・・・。(^_^;)  でも、とてもいい気分。
だけど、流石に先頭は風の抵抗をモロに受けます。自分が思っている程スピードが上がってくれません。
それに、先頭車には「列車を安全に走らせる」という責任があります。
声出し、ハンドサインは後続でぬくぬくしていた時より、シビアになります。
なにせ自分の判断一つで全員が大きな事故に繋がる危険性もありますからね。(-"-;)

片鉄の代表的な駅跡(あませ駅)で、これもやってみたかったバイク並べ~。
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そして今度は後方から~。
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おー、〇臨のジャージがいっぱいおるー。w(゚o゚)w    アカン、完全にミーハーや・・。


片鉄サイクリングターミナルを出発して約35km。
あっという間に目的地の吉ヶ原駅に到着です。
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名物駅長の「コトラ」も本日は元気に勤務中~。www

今回の目的は「片上鉄道が実際はしっているところを見に行くサイクリング」
実際はしっているところを見るだけではなく乗っちゃえーって事で・・・。
乗車券300円なり。
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やっぱりローアングルだよねー。

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吉ヶ原⇔柵原は約200mくらいです。(^_^;)

早速、乗り込むと、タイムスリップしたかのような懐かしい車内。
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座席の間隔が狭く、4人座ると膝があたります。
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車内は使いこまれた座席や扇風機や吊り革も当時のまま残っています。
そして、なにより「このニオイ」。
床にワックスを塗り重ねたようなニオイ。どこかで臭った記憶があるんだけどなぁ~?
って考えてて気づきました。  
「そうだ、フェリーの臭いだ!軽油を燃やしたニオイに機械油を合わせたような臭い」
小学校時代の木造校舎の階段や廊下の臭いにも似ている。

汽車はゆっくりと走ります。懐かしい記憶をゆっくりと思い起こす時間を与えてくれます。
鉄男?のバスク輪さんが片鉄の歴史を語ってくれました。  結構、コアなところまでご存じのようですわ。
乗車時間はあっという間に終わりました。
このチームで最も年上(年寄り)の私と、次にジジイのコギコギさんにとっては遠い記憶を思い出すには物足りないくらいの時間でした。

PC060042.jpg
満足気に降りる鉄男のバスク輪さんと、なんとなく「パーマン4号」っぽいセーテンさん(失礼(^_^;)



そして帰路につきます。
汽車の出発時間を待っていた事もあり、ちょっと予定より遅くなってました。
このままでは相生や岡山市内に着く頃には、すっかり日が落ちてしまいます。

コギコギさんから「ちょっと急ぎましょう」という提案。
これを聞き、帰り道は自転車道ではなくスピードが出せる車道に出てバスク輪さんが引きます。

「おーーーっ、これがもしかして臨時漕会の高速列車なのか?」
バスク輪さん、コギコギさん、私の順。(その後ろは振り返ってないので誰なのか解りません)
速度は35km/hから38km/hくらいで巡航です。
「あーー凄い。これが列車かー。これがドラフティングかぁー」
「いいぞー、いいぞー。これだよこれ!!」
ドラフティング効果の有効性は知っていましたが、こんなに多い人数では経験がありません。

アドレナリンは出っ放しです。心拍は155くらいで安定してます。
ケイデンスは95チョイ。前を走るコギコギさんとの距離は20cm~30cm。
ちょっと近すぎるかと思ったけど、接近すればするほど空気抵抗は無くなります。
ここまで近づいても全く不安感はありません。
それは前走者が百戦錬磨の強者ですべてを知り尽くしている安心感があるから。

もー本当にゼロじゃないの?ってくらいに抵抗が無い。
これは楽だ。これまで一人で走っていた時に受けていた空気抵抗がどれだけ負荷になっていたかを実感しました。

時折コギコギさんがチラッと振り向き、私がチギれてないか確認してくれます。
「安心してください。着いてますよ!」<( ̄^ ̄)>

まだまだ脚には余裕が残ってます。感覚としては70%くらいしか使ってない感じ。40km/h超えても付いていける感じです。
時折、脚を止めて速度調整をしなければ近づき過ぎてしまう状態です。

この巡航はノンストップで10km以上続きました。
高速列車を止めたのはバイソンさんが車をデポしている和気ドームでした。

バスク輪さんは向かい風の中一人で引きまくったのでちょっとお疲れモード。
私含めて他の者は涼しい顔。和気ドームに着いて2分も経てば私の心拍は100くらいまで落ちてました。
普段だと、こんなに早く心拍が落ち着く事はありませんからドラフティングがどれだけ楽か解りますね。

ここでバイソンさんとはお別れです。
「いやー、とてもいいキャラでした」また、ご一緒に走ることを約束して握手してお別れです。 


そして、少し先にある和気駅で相生チームと本当のお別れです。(;へ:)

「ありがとうございました。とても楽しかったです。引くのは無理ですけど、引っ張ってもらえたので良かったです」・・・・・なにを言ってるのでしょう(^_^;)
もう、ここで終わりなのかと思うと、言葉がまとまりませんでした。

もう日が傾き始めている午後4時。挨拶もそこそこに皆さんと別れて、また一人旅です。
さぁ、自宅まで40km。早く帰らないと真っ暗になってしまう。

もう100kmくらい走っているので、いつもならヘロヘロになりかけるところですが、今日はまだまだ脚がフレッシュです。
なんと、ここからの帰り道でアベレージスピードがUPしました。(^_^;)
それでも、家に着く頃は真っ暗。
私は夜に走らないので自転車ライトも「なんちゃってライト」くらいしか持ってません。
ちょっと本気でいいライトを買わないとねぇ~。


今回、一緒に走って頂いた方々。
・最後は終始引いて頂いた鉄男のバスク輪さん。
・遠路はるばる山口から来られたオレンジの似合うワタルさん。
・見るからにクライマー的?なフォルムのコーレスさん。
・後ろに付くと超~ラクチンなガタイのセーテンさん。
・一番若くて元気な秦拓馬(バスプロ。バイソンさんにしか解らない)似のショーンくん。
・姿は見えなくても声で判るバイソンさん。
・チームを統制するコギコギさん。

普段一人ライドなので、人と話をすることがなく何を話せばいいのか解らず無口になってしまったオッサンを温かく迎えて頂き、本当にありがとうございました。
集団で走る事の楽しさを知りました。
同じ目的に向かって走る素晴らしさを知りました。
自転車に乗る事自体が目的だった私ですが、自転車になにか別の広がりを感じました。
臨時漕会と、「いつかは走ってみたい」と思っていた願いが叶いました。
この縁を幸せに思います。



そして、また一緒に走りたいと思いました。
※おいおい、うまくまとめたネー。(^_^;)



感じた事、書きたい事が山ほどあったので長文になってしまいました。
「一緒に走ってやってもいいよー」って方、絶賛募集中です。(^_^;)
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Comments 4

ONI  

呼びました~(^^)/ONIで~す♪
本当は、サプライズ参加する予定だったん
ですよ!
ヒロさんにイジって欲しかった(^_^)
普通に参加表明しても…最近はイジって
もらえないんです(笑)
サプライズ計画中…!

2015/12/15 (Tue) 11:46 | EDIT | REPLY |   

ヒロ  

Re: ONIさん

はい、呼びました(^_^;)

サプライズ参加で是非ともバイソンさんとの掛け合いが見たかったですわ。
えーなんでここにONIさんが~。ムッチャ遠いっしょ!的な事が時々あるので
神出鬼没のまさにONIさんですねぇ~。お後がよろしいようでー。チャンチャン。

2015/12/15 (Tue) 21:49 | EDIT | REPLY |   

バイソン  

ブロガーさんだったとは つゆ知らず、、(笑) そしてここのブログも、僕が自転車乗り出す前に立ち寄り情報収集させて頂いたブログでした(笑)イタリアの自転車?高っそうΣ(゜Д゜)とか真剣に思ってました(笑)

もっとおもしろい事すれば良かったですね(笑)ありがとうございました🎵

ショーン君がダウザーですか(笑) 良いネタありがとうございます(笑)(笑)

次あったらダウジングスティック渡してONしてもらいます(笑)

2015/12/29 (Tue) 09:27 | EDIT | REPLY |   

ヒロ  

Re: バイソンさん

こんにちは。
当日は有難うございました。
際立つキャラ。いいもの持ってますねぇ。
また機会があれば、ご一緒しましょう~。

2015/12/30 (Wed) 15:53 | EDIT | REPLY |   

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