結構、身体は覚えてるもんだ

皆さん、こんばんは。

妻の企みとタイミングが合って?購入したマビックガリビエ。

早速、実走で試してきました。


シューズってフットウェアなんて言葉で呼ばれる事も有りますが、ウェアなのか?
ジャージはサイズが合ってれば、初めてでもすんなり着てしまうけど、シューズはそうじゃない。
サイズはピッタリでも自分の足の凹凸とマッチングしてないと痛みが出たりで、ちょっと曲者です。

ましてやマビックはフランスのメーカー(だったよね?)
製造は中華だとしても、そのデザインや設計の根本は西洋人の足が原型にあるでしょうから、東洋人にはマッチしない事もあります。
学生時代に陸上をしていた頃にアディダスのシューズが日本でも発売開始され、新し物好きの金持ち友人が早速購入しましたが、当時のそれは彼の足にはまったく合わず、結局オニツカタイガー(現在のアシックスの前社名)に落ち着いた事を思い出します。
まぁ、そこまで極端な事はないでしょうが、これまでシマノに履きなれた私としては、ちょっと不安なのは間違いないです。


走ったのは地元では有名な「カバヤコース」ここはTT練習コースとして、多くのローディーが走ってます。
そして、空港へ続く上りを回るコースです。カバヤコースまでは市街地を通って行きますので、ストップ&ゴーの繰り返しでクリートの脱着感、カバヤで平地高速と空港でヒルクライム。
条件の違いによるシューズの具合を一度に試そうという根端です。www

P9220099.jpg
実着の様子はこんな感じです。


市街地では信号の度にクリートを脱着しますが、キャッチに失敗する事もしばしば。
シマノの時も時々失敗してますが、明らかにその頻度が多いです。
結局走っている間はその原因が解りませんでしたが、帰宅してソールを眺めて気づきました。

※使いまわしの画像で説明しましょう。(黄色の線は無視してください)
P9160090.jpg

その原因の一つはソールのしゃくれ具合の違い。
シマノの方がグッと反ってるので、これに慣れていた私はクリートの先をキャッチするため、かなり踵を上げて
ペダルに挿入してました。しかしマビックで踵を上げ過ぎるとクリートの先が下を向いてしまい、うまくペダルに挿入できないのです。
もう一つは画像でも解りますが、シューズのつま先にある凸部分(歩く時に地面に接する部分)がシマノはクリートの先と間隔が開いてますが、マビックは間隔が狭いのです。
つまり、この凸部分が邪魔してペダルがうまく入らず、キャッチ失敗が多かったのです。
「こりゃぁ練習せんとスタート失敗するなぁ」o(´^`)o


四苦八苦しながらカバヤコースに到着です。
さて、ここから速度上げていこうと踏み込みます。
でもね・・・なんか違う・・・????
なんだろう?脚は回るんだけど疲れるのが早い。クリートの前後位置が微妙にシックリ来てない感じ。
母子球とのズレ、左右の遊びが多い感じもする。クリートは黄色で以前のシマノも同様ですから違いはないはず・・・。

P9220093.jpg


悩みながら28km/hくらいで走っていると、
「ぬきま~す」
と声が聞こえたかと思ったら、6人くらいの列車にあっという間にビューーン。w(゚o゚)w
「はえーーー!」
サイクルショップフリーダムのチーム練習みたいです。
最後尾に付こうとしたけど、あまりにもスピードが違い過ぎてムリ~。(;´ρ`)
37km/hまでは頑張ったけど、どんどん離れていく。(あの人達40km/h以上だわ・・)

P9220096.jpg
「お達者で~」(^_^;)

う~ん、無酸素運動してしまった。


シューズは至って快調。
サイズを26と26.5cmで最後まで悩んだけど26.5で良かったみたい。
つま先はイイ感じに余裕があるし、幅もピッタリ。
甲高はシマノに比べるとキツイ感じはあるけどベルトで調整すれば緩和されます。
踵のホールド感もOK。サイズが大きいと引き足で脱げそうになるけど、それも無し。
もう、ずっと使い続けているようなフィット感。

・・・でした。(過去形?)


カバヤコースは亀走行で駆け抜けて(^_^;)
空港の上りに入ります。
ここは5~6%の斜度が5kmくらい続く道。カーブも少なく、延々と続く上り坂が目に入ると思わず目を伏せてしまうメンタルダメージを受けるコースです。

坂が平地と違う点は「踏み足」が活躍する点。つまり縦移動のペダリングが増えます。
そんなペダリングで懸念されるのは「アンクリング」です。
マビックはシマノのそれと比べてタン(甲の保護・砂よけの部分)が足首近くでクッションが入ったタイプ。
これとヒールカップのお蔭でアンクリングになりにくい感じがあります。
(あくまでも私的な感覚ですが・・・)

もう一つは「ダンシング」の活用。
ソールの厚みが6mmと薄いマビックはダイレクト感が違うと言われますが、よく解りませんでした。(^_^;)

P9220101.jpg

空港到着。787が見えますがアングル悪し。

ここからは下りです。
何本か下るルートはあるのですが、この日は下った事がない道を進みました。

ダウンヒルはとても気持ちがいいのですが、高速になればフレームやホイールの特性がよく解ります。
私のPINARELLOではフレームが悲鳴を上げているようで不安感が出てきます。
ホイールも同様、「目一杯、回してますけど・・限界近し」と言ってるようです。
60km/h出るとちょっと怖くなりブレーキを握っちゃいました。
すると、後方からまたビューーンと抜かれた。(今日はよく抜かれます)

見ると女性ではないですか!w(゚o゚)w
彼女はこの坂でも超前傾姿勢のままグングン踏み込んでいる様子。
「ひょぇ~。怖くないの~?」と思いながら、一方で追いかけようとする動物化した自分がいました。(^_^;)


はい。お察しの通り、追いつけませんでした・・・・。。・゚゚・(>_<;)・゚゚・



その後はダラダラと走り、結局は70km程度で終了。
いやーーTTして(してないけど)坂上って結構脚にきましたね。
70km程度でこんなに疲れたのは初めてのような気がします。

マビックは先にも述べたように「ずっと履き続けていた」ようなフィット感で申し分ないのですが、以外と身体は以前のシマノとの違いを感じていたんでしょうね。
自分には解らないけど脚や腰・腕など、シューズが変わっただけで身体のあちこちに違った力が入って疲れとして出たのでしょう。
しかも私、大きなミスを犯してました。

それは、サドル高の調整。
マビックはソールが薄い分、サドル高を下げないとポジションが変わるのです。
忘れてた。っていうか、その程度は関係ないだろうと思っていたのですが考えが浅かったですね。
事実、翌日は足の裏、右ひざ、右大臀筋、脹脛、左脚外側付け根etcで痛みが出ました。
始めに感じた、脚は回るけどなんか違う感じは、これが原因だったのね。

「へー、身体って微妙な違いを覚えてるもんなんだねぇ」と感心しました。


早速、マビックを左、シマノを右に履いて立ってみると明らかにマビックの方が低い。
つまりソールが薄いという事。その差は5mmくらいでしたのでサドルも5mm下げました。
「あっ、でもサドルを下げたらハンドルの位置も違ってくるよね・・」

やばいイベントは真近なのに一からポジションを作り直しか~??





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Comments 3

ONI  

気合い入ってますね(^^)
シューズが変わると精神的にも違うでしょ
私もそうでしたから…
しかし慣れて来ると物欲が~(^^)
お互いイベントまで、楽しみながら追い込みしましょう(^^)v

2013/09/25 (Wed) 22:04 | EDIT | REPLY |   

ヒロ  

Re: ONIさん

こんばんは。
なかなか休みが少なくて追い込むどころか走りに行けない辛さがあります・・・。
高梁HCの案内書が届きましたよ。
車検自己申告書に「前照灯が付いている事」ってあるけど、小さい奴でもいいんでしょうか?

2013/09/26 (Thu) 21:19 | EDIT | REPLY |   

ONI  

前照灯は、私も一応小さい物を付けています。
昨年は、付けてた記憶が無いんですけど…
少しでも軽量化したいですよね(^^)
当日は、晴天になるように祈りましょう

2013/09/27 (Fri) 01:09 | EDIT | REPLY |   

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