高梁HC試走(色々な意味で焦る)

皆さんこんにちは。

9月も10日が過ぎましたね。一か月くらい前は死ぬほど暑かったのに最近はめっぽう涼しくなりました。

さて、今年の初めに「目標」の一つとしていた「高梁ヒルクライム」も残り一か月を切りました。
既にエントリーは終わってますのでその辺の焦りはないのですが、やっぱり初イベント参加という事もあり精神的に焦ってる感じがあります。(^_^;)


という事で、試走に行ってきました。
大会会場は自宅から60km以上離れているので貧脚の私は当然、自走は無し。
自動車にバイクを積んで現地まで直行です。

実は今年の2月24日に一度、試走しているのですが(その時の記事はこちら
その時は最後の100mくらいが工事中で正式なゴールができず不完全燃焼に終わったので、一度は最後のゴールラインまで行ってみたいという思いがありました。
それと、大会当日の集合場所である「ききょう緑地」という場所も知っておこうという思い、今回2回目の試走です。
(*'-')b

P9110104.jpg
相変わらず無造作に放り込んで積載終了(^_^;)


まずは「ききょう緑地」を目指しますが途中からナビが「地図ディスクが読めません」という警告がバンバン出て動かなくなった。w(゚o゚)w
何度となくディスクを拭いて埃や静電気を取り除き、なんとか騙し騙し走ります。
基本的にR180の一本道ですから、曲がる場所さえ解ればOKでした。

はいっ。ここが「ききょう緑地」
P9110094.jpg
緑地か?う~ん整備されてない運動場みたい・・・。
特にお見せするものでもないですね・・・m(_ _)m

一応場所は解った。
これで当日は迷って焦る事もないでしょう。

タッチ&ゴーですぐさまヒルクライムコースに向かいます。

まずはヒルクライムコースを自動車で上って吹屋ふるさと村の駐車場にデポ。
そこから一度ダウンヒルして、改めてスタートする計画です。

この時吹屋のゴール地点は気温22℃。
前回2月に来た時は気温1℃でブルブルしてたけど今日はとても快適です。
下っている間に斜度や路面状況などを確認しておきます。
こういう下調べを入念にしておけば当日に焦らなくていいんですよ。
カーブを曲がった先は斜度が上がるのか?緩むのか?
その先を知っていると今は休むべきか、仕掛けるべきかの判断ができペース配分に有利です。
また苦しい時には精神的な助けにもなります。
コースを知っている事はとても大きなアドバンテージになるのです。
「備えあれば憂いなし」って事ネ。

ダウンヒルをしていると上ってくる方も居られます。
2月の時は流石に誰も走ってなかったですが気候も良くなりレース本番も近いですから私と同じ考えの方も居られるのですよね。

ふと見ると黄色いマビックシューズに痛ジャージと黄色のヘルメット・・・。
前傾姿勢で高回転ケイデンスでビューンと上ってくる人。
「エリートさん?」Σ(゚д゚;)
※エリートさんは岡山の大学生さんで全日本にも出場されてる剛脚さん
一瞬すれ違っただけだけど、間違いない。



スタート地点まで下りてガーミンをリセットしていよいよヒルクライムのスタートです。

ダウンヒルで状況を確認してるので前半2kmくらいまでは比較的緩やかな上りだと解ってます。
噂ではこの緩斜の時にどれだけスピードに乗せるかがポイントみたい。
でもそれは、記録を狙えるレベルの人の事。私みたいな人間では「緩くてラッキー」程度にしか思ってません。ヾ(´▽`;)ゝ

まぁ、それでも最初は元気なので自分の中では頑張ったスピードで上ります。
基本フロントインナーですが、緩斜ではアウターに上げてスピードを意識します。
これまで私は「坂=インナー縛りでゆっくりと・・」が基本だったのですがこれでは緩斜の場所ではケイデンスが上がり過ぎたりで逆に心拍が上がったりパワーを食いつぶしていたのです。

なので今回はケイデンスを70ペースで上って行きます。緩斜時や元気な内はギヤを上げて70をキープ。
疲れたり急斜時ではギヤを落として70をキープ。

これが成功したのか、中盤の8~9%斜度では心拍がMAX185に張り付いた状態でしたが、平均的な所では結構走れました。
心拍が180以下なら、なんとか上って行ける状況で160台になると自分なりに走りに緩急をつけられる余裕も出てきました。(160台は1回くらいしか落ちませんが・・・)

P9110099.jpg
ここから先は少しダウンヒル。

本番では下りでの追い越しはダメのようです。
これってヘタレてスピードダウンした人も追い越しちゃダメって事?
2月の時はこの下りで超~休んでました。(^_^;)
でも今日は踏み込んでます。
ガンガン行くわけではないけど惰性ではなく推進力を銜える踏み込みです。

「俺ってちょっと成長したのか?」
「なんだか前より走ってんじゃん!」
「心拍は高いけど脚はまだコントロールできる範疇にある」
そんなことを思って走ります。

しかし、ダウンヒルが終了して右に大きくカーブして上りに差し掛かった場所で・・・!!!

P9110097.jpg

こっ、工事中~(TmT)
(下り時に確認済だけどネ・・)

道路工事区間は100mくらいです。
スピードをグーンと落として、歩くようなスピードで難を逃れます。
(う~んタイムロス・・ってか休めてラッキー(^_^;)

工事区間が終わった緩斜では遅れた時間を取り戻そうとダッシュ。
(ハハッ一瞬だけですヨ)

P9110095.jpg
ここが一番の絶景?とても印象に残る木々です。

コースも終盤。
残り3kmくらいから道幅も狭くなり斜度も6%~8%が続きます。
2月ではここから死んだのです・・・。

しかし今日は違う。
ケイデンス70縛りは若干落ちて65程度だけど、心拍数も175前後を行ったり来たりだけど、何故か脚はまだ逝ってない。

「ラストワン!」
残り1kmで思わず声がでる。

ここからはさらに急な上り。
うーん。限界かーー?

そして、最終右コーナーが見えた。

「よし、あと少し」
コーナーを曲がれば最後の直線100m上り。

2月の時はここが工事中で上れず・・。
でも、あの時はもし工事中でなかったとしても、最後を上る力もモチベーションも無かったのが正直なところ。


しかし、今日は違う。
最後はダンシングをかました。
「よし。行ける」と高テンションのままダンシングに移ったのは良かったけど、ギヤが軽すぎて伸びない。o(T^T)o
でもチェーンにテンションが掛かった状態ではギヤを上げる事は出来ない。
一瞬緩めればいいんだけど、緩めると脚をついてしまいそうなのでそのままダンシングで
ゴール!!


いやーー。走り切りましたわーー。v(≧∇≦)v


タイムは・・・・・・
2月の時より5分程短縮。
(それでもカメですけどね・・)



疲れ果ててペダルをゆっくり回して進んだ先にはーーー。

マッタリとベンチに座るエリートさん。発見。(ゴール直後に目に飛び込んできたので焦った


やっぱり、さっきすれ違ったのはエリートさんでした。
どうやらエリートさんは中間の工事区間でパンクしたらしいのです。(お気の毒です)

パンク修理時間を除いて35分くらいで上られたみたい・・・。空気圧の低いタイヤでこれほどのタイムです。
昨年のリザルトではチャンピオンクラスで22位くらいのタイムですが高梁まで自走して来られたので既に50km近くすっ飛ばしてきてるから、そのハンデを考えると凄いっす。
多分、トップで行けるスキルの方です。

P9110100.jpg
はい、痛ジャージのエリートさん登場。

ここで暫し、おしゃべりをさせて頂きました。
私は一方的に「どうやったら速く走れます?」「心拍が上がり過ぎるのはどうしたらいい?」「いつもどんなトレーニングされてます?」etc・・・。
と質問ばかり。
糞ジジイのウザイ質問にも真剣に答えてくれました。う~ん、いい青年だーー(^_^)
私の息子より若い青年なんですよね。
エリートさんの回答をまとめると
「体幹を鍛える事・一定のケイデンスで走れる技術を身につける事・自分の優位なペースを知ること・2~30分走れる坂コースでTT練習をすること」という感じ。(でしたっけ?)

P9110103.jpg
エリートさんの愛車「KUOTA KEBEL」
コンポはURTEGRA Di2。
ちょっと乗せていただきましたが指タッチで「クックッ」って変速が変わる。
まったく力は必要なし。特にFDは感動的。
※シフトダウンは一生懸命ブレーキレバーを押し込んでたのは内緒です(^_^;)

P9110101.jpg
エリートさんに撮って頂いた一枚。
後ろはゴール付近の「ぼっけぇ屋」。何屋さんか?不思議なお店。


ここでエリートさんとはお別れ。

パンクで空気圧は低レベルなので、私の自動車に乗って一緒に帰りましょうと誘ったのですが、自走で帰られるそうです。(大丈夫かな?もう替えタイヤないって言ってたけど・・)


エリートさんと別れた後、私はマイカーに戻って身支度です。

うーん。今日はイイ感じでしたね。
ホイールはR500縛り中なのでマビックさんは休暇中。
それでも2月の時より5分短縮できた事、最後まで心肺・脚共に若干でも余裕があった事、ケイデンス走りに効果があった事などが今日の収穫です。

これで本番も焦らず走れるでしょう。


一通り支度して自動車をスタートした時、バックミラーにポツンと残ったシューズを発見した時はマジで焦りましたけどね。(^_^;)
すかさずバックして回収~。


無事に帰路につきました。


P9110105.jpg
帰り道、もがくエリートさんハケーン。
向かい風が辛そうです。・・・・乗せてあげたら良かった?






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Comments 3

ONI  

お久しぶりです。(^^)
ONIです。
いつも楽しく拝見させて頂いております。
高梁ヒルクライム~いいコースでしょ
私の大好きな大会なんです。
コースもなんですが、地元の皆さんの沿道からの温かい声援に感動しますよ。
私もエントリー完了しています。
当日、お会い出来るのを楽しみにしております。楽しみだ~(*^^*)お互いに体調を崩さない様に~(^^)練習に励みましょう
*駐車場は、過去2回 5:30くらいからだと
余裕で近場に止めれましたよ


2013/09/14 (Sat) 01:28 | EDIT | REPLY |   

ヒロ  

Re: ONIさん

こんにちは。コメントありがとうございます。
私もONIさんとお会いできる事を楽しみにしてます。ただ多くの人なので発見できるかが不安です。
でもONIさんの臨時漕会のジャージなら見つけやすいかも。
ひとつ不安なのはパレードランってのが先にありますが、ここを試走してないのでどれくらいのスピードでパレードして体力的に影響があるのかどうかが解らない事です。ここで脚を使っては本番が辛いですからね。
5:30分なら余裕?ありがとうございます。
この時間を狙って行きます。

2013/09/14 (Sat) 07:49 | EDIT | REPLY |   

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2013/09/14 (Sat) 09:36 | EDIT | REPLY |   

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