Italian Bikeで風になる

貧脚&貧体力の中年ライダー 何でも形から入るオヤジのロードバイク生活ブログです。

頭脳を総動員して走る

皆さんこんにちわ。

パンク大魔王に付きまとわれて、走る度にハラハラしている管理人です。

バテバテでスピードも距離も稼げない事を暑さのせいにしているけど、どうやらマジで走れない体になってきてるっぽいのは気のせいでしょうか?




この日も朝から暑い日でした。

前回の熱中症寸前で、太陽の怖さを思い知った私は短く・少なく走ろうと朝7時に出発しました。


短く・少なくって事で坂を上れば結構な練習にもなるのでしょうが、この日は疲れもMAXで坂は勘弁してくれ状態。それでは平地でスピードをなるべく維持しようという魂胆で出発です。

走りはじめは市街地なので、信号も多くスピードは上がりません。
市街地を抜けてからスピード上げようと思い踏み込んでいきます。


・・がっしかし。; ̄ロ ̄)!!

まったくスピードが乗ってきません。

踏み込んでいくと、すぐに疲れて心拍が上がります。
スピードに乗せるにはいつもより10以上心拍数が高くなります。

それに、空気を吸い込んでも肺いっぱい入らない感じがあります。
深呼吸のようにぐーーーっと吸い込んで、最後に息を飲み込むようにゴクゴクと空気を押し込んでも90%くらいしか入ってない感じなのです。

「やべー。またやっちまった・・?」( ̄Д ̄;)

脳裏を横切ったのは持病の自然気胸。 (肺に穴が開いて空気が漏れ出る病気です)
しかし息苦しさは無いので、それではないとすぐに認識しました。
素人判断ですが7月初めに自然気胸を発症して自然治癒したのですが、その時に開いた穴が体内に癒着して塞がる際に肺の10%くらいを残して変な所に癒着してしまったのではないかと考えます。
例えれば、風船を膨らませる時に上10%くらいの所を輪ゴムで括って下の90%くらいしか膨らまない状態(輪ゴムが癒着部分)
空気を吸い込むと、まだ入るキャパはあるのにそれ以上入って行かない感じです。
十分な酸素を取り込めないと血中の二酸化炭素を酸素と交換することが不十分になり体中に十分な酸素を送れない事になります。
したがって、それをカバーするために心臓がいつもより早く動き、心拍数が上がるという事です。

一瞬の内に、これらを悟りました。(ノ_・。)
ただ、素人考えなので正確なところは解りません。


さぁ、どうしましよう?

病理的に心拍が上がってしまってはどうする事もできずパフォーマンスは低下します。
引き返すのも有りですが、苦しいわけでもないのでスピードを上げなければ普通に走れるレベルだし・・・。


そこで考えるの事は
「どうすれば最低の条件下で最大のパフォーマンスを発揮できるか」という事。

輪上でこんなことを必死に考えてました。(スピードを落とさない事が前提)「(ーヘー;)
①血液が十分な酸素を送れない=乳酸が溜まる=パフォーマンス低下。
→乳酸を溜めないために身体の末端を小まめに動かし(手指をグーパーして血流促進等)血液の循環を促す。

②余分な力を使わないためにスムーズなペダリングを行う事。
→ケイデンスを一定に保つため、小まめなシフトチェンジ。

③空気抵抗を減らして筋肉の負担を軽減。
→一般的に空気抵抗は速度の2乗に比例すると言われてます。(速度が2倍になれば空気抵抗は4倍)それくらい自転車にとって空気抵抗は大きな課題です。
前面から自転車が受ける空気抵抗を100とした時に人体が受ける抵抗は75%です。もしこれが0にできるなら途轍もなく早く走れますよ。
0は無理なので少しでも軽減するために前傾姿勢を深くして下ハンを握ったポジションで走ります。
実際、これを行うとスピードが1km/h程度UPします。試しにTTバイク風に上ハンに肘を付いて手を前に出した状態にすると、さらに0.5km/hくらいUPします。
ただし前傾姿勢は長く続かないし呼吸にも影響があるので極端な姿勢はやめましたが空気抵抗軽減には有効ですね。
これを長く続けるには体幹を鍛えないと無理だし柔軟性のある体作りが必要ですわ。(^_^;)

④道路の小さなギャップも味方に付ける・・・?
→平坦地とはいっても一般道ですから小さなギャップがいくつもあります。
微々たる凹凸でも下る時に一瞬踏み込みを強めることで少しでも楽にスピードを上げるという事。
(www貧乏くせぇーー(^_^;)

⑤追い越していく車の直後に入る。
→追い越された瞬間に車の後ろに付けるとドラフティング効果を受けられるのです。
ほんの一瞬ですがね。
ただし後続車が無い事など安全を十分確認してくださいよ。

⑥信号でスタートした時に軽いギヤで早くスピードに乗せる。
→基本ですが、これはAveスピードを上げるにはかなり有効です。

___20130721094616.jpg
※デジカメ忘れたのでiphoneで撮影です。

これ以外にトップチューブギリギリに膝を上げる事で(若干内股のイメージ)ペダリングパワーをロスなくペダルに伝える事ができ、空気抵抗軽減にもなります。



こんな事を考えながら効率を追求した結果。

距離:40.9km
平均速度:25.3km/h(このコースで25kmを超えたアベでは最速)
平均ケイデンス:80
平均心拍:144(あまり高くないのは効率のお蔭??)


心肺機能が復活しても、効率UPは続けたいと思った次第です。
ただ・・・逃げの部分がないので脚にはきついです。




「たいして早くねぇじゃん」と言われる方も居られるでしょうが持病持ちなのでお許しください。
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