Italian Bikeで風になる

貧脚&貧体力の中年ライダー 何でも形から入るオヤジのロードバイク生活ブログです。

立ち漕ぎは奥が深い

梅雨なのに暑い日が続いたかと思えば今週は一変して、雨模様。

しかも降るとなったらとことん振りやがった(`ヘ´)

どうなってんでしょうね?

まあ、雨が降ると物理的に自転車に乗れないから(乗る人はいますが・・)

最近、モチベーションが下がっている私的には雨に責任転換ができるのでいいけど・・・。

いやまったく、最近はローラー回してもすぐに息が上がるし体力的にもヘタレてる。

仕事で疲れてしまってローラー回すパワーが残ってない感じです。これも年のせいでしょうか?

(こうやって雨や年のせいにしているのではダメダメですね(_ _。)



長雨が開けた土曜日。
なんとかモチベーションを上げようと走りに出ました。
距離を稼ぐ事はせずにのんびり気分でチンタラ出発です。
天候は若干昨日までの雰囲気が残った曇り空で涼しいのがいいですね。ちょっと肌寒さも感じたのでハンドウォーマーを着けてましたが、すぐに脱ぐくらいの気温です。

いつものコースを逆回りで走ってみましたが新鮮でイイ感じです。
ローラー台で感じていた脚の重さやダルさはありません。
心拍もいつもより高めですが、すぐに息が上がるものでもありません。

数日前のローラーでは、本当に
「どうしたんだ俺!?病気か?」 ; ̄ロ ̄)!!
って思うくらいのヘロヘロで、実走がそのレベルではなかったので一安心です。


以前よりダメ感はあるけど、まぁなんとか走る事ができているので徐々に調子に乗ってきました。
凹んでるのに乗り始めるとモチベーション回復して嬉しくなってくる。
こういうところが自転車乗りにはあるよね~。(単細胞~(^0^ゞ)

P6220011.jpg
いつもと違った場所からパチッ。サドル下がスッキリしていいでしょ。
気付いた?手作りツールボトルのキャップの色♪
カーボン柄のカッティングシートを貼りました~。(`^´ゝ
(近くでは見せられないけど・・・)


調子も上がってきたのでちょっとコースを変更して小さい坂が3つ続く道へ進みます。
ここは5~7%くらいの坂が3つ続くのですが一つ一つの坂は距離も短く下りの勢いで上れる程度の道です。
今までは始めからフロントインナーでシッティングでヘコヘコ上っていましたが、今日はアウターでずっとダンシングで上ってみることにしました。

私はダンシング(いやいやダンシングと言えるような走りではないので、ここは「立ち漕ぎ」と言っときます)が超~苦手。

よく「休むダンシング」なんて言葉を聞きますが、私にとってみれば「休むなんて意味不明」(35歳の高校生より・・(^_^;)
そもそもシッティングでヘロヘロだから立ち上がる力も無い。
疲れやすい大腿四頭筋を極力使わずに漕いでるのに、立ち漕ぎは大腿四頭筋の大安売り走法。
そんな大安売りされたら売り切れるのは当然ですわ。
だから、ダンシングで休むなんて無理。

・・・・と思ってました。


いや、今も思ってますが、この三連坂ではちょっと違ってたのです。

いつもはシッティングで耐えられなくなってから立ち漕ぎに移るのですが、今回は余裕のある内に立ち漕ぎを始めます。
余裕があれば立ち上がる力もありますからね。
同時にシフトを2つ程UP。いつもこのシフトUPで失敗して余計に脚を使ってしまう事が多かったのですよ。
失敗する原因はシッティングは踏み込みの時に脚の筋力を使うのに対し、立ち漕ぎでは自分の体重を併用するのでシッティングより高い出力が生み出せるのですが、その差が測れないがためにシフトミスで軽すぎたり、重すぎたり・・・。
このミスがヘロヘロの心肺には大きなダメージとなり力尽きてしまうのです。

早めから立ち漕ぎに移って正解でした。
スピードが落ちずにグングン上れます。踏み込む事はせずに体重を乗せるだけの立ち漕ぎですが結構進みます。
心拍は165くらいまで上がってますがシッティングでへ~こら上っていた時より楽ですわ。
3連坂を難なくクリア。
これまで苦手意識から坂の手前で事前に軽いギヤに落としシッティングでゆっくりと上っていたのですが距離と斜度次第では当初から立ち漕ぎが有効だと解りました。

最も大切なことはテンポを乱さないという事。
急なケイデンスUPやスピードダウンなどは脚と心肺へ大きなダメージリスクになります。
斜度に適したギヤで淡々と踏んでいくこと。
ダンシングとはいうものの必要以上にバイクを振る事もせず、身体も極力振らない。
サドルが腰を支えているシッティングと違って、ダンシングは腰が安定しないため支点にするものがなくパワーが逃げてしまいます。
そのため腰の位置をしっかりサドルの上(正確には少し前)に置きペダルに体重がしっかり乗るようにする必要があります。腰を前後させない事も一定のテンポで上るためには重要です。




という事が解ったのですが・・・・・。

調子こいて、この後上った「裏神道山」で見事に撃破されました。(TmT)
P6220014.jpg
神道山はこれまで私のブログではちょくちょく出てきた山ですが裏から上ったのは今回が初めてです。
上の写真の場所をスタート地点としました。

表から上って裏に降りる度にあまりの激坂に「こりゃぁ裏からは上れんな~」と常々思っていた程の坂です。

ほら、上りはじめが最も激坂です。↓
P6220015.jpg
道の先に車が写ってますが、この先が最もキツイヘアピンカーブがあります。

ゼロスタートしようと片足で地面を蹴った瞬間にズルッ!!
前日の雨で苔生した地面で滑った!!。
慌てて足を付いたけど、再度「ズルッ・・・」w(゚o゚)w
立ちごけ寸前でヨロッと蛇行しながら、なんとか立て直してスタートです。
でも、一発目の踏み込みでリヤタイヤがズルッ・・。
裏は太陽も当たらず山から染み出た水が常に路面を濡らしてるのでズルズルで危険です。

スタート地点からヘアピンカーブまで14%の斜度が続きます。
ゼロスタートからダンシングです。(^_^;)
ヘアピン部分は一部19%あり、グレーチングもあるので上りだけど怖い~。

あのねぇ、さっきの3連坂とは次元が違います・・・・・。
斜度はずーーーーっと14~16%が続きます。サドルの少し前に腰を固定して云々・・は一つも実行できません。
斜度がきつ過ぎてサドルよりハンドル側に腰を持っていかないと後ろに引っ張られます。
当然、ペダルに体重を乗せるだけの立ち漕ぎですが体重の重みだけでは進まなくなってきました。
私の体重とバイクの重量&ギヤ比から計算上の登坂可能最大勾配は20.1%なのですが・・・・。
蛇行して斜度を緩くしたいのですが道幅は3mほどなので蛇行も限界があります。しかも車の通行が多くて蛇行しようものならクラクションの嵐に見舞われる事を覚悟しないといけません。

もうさっき見えたと思った正論は音を立てて崩れていきました。ガラガラガラ・・・゚゚(´O`)°



なんとか足付きなしでゴール。

記録は5分31秒20(ホイールはR500)
比較できる記録がないけど超カメであることは間違いない。
途中傾斜が緩くなる部分がありますが休む事しかできなかったのです。
ガーミンくんに失敗して距離が解りませんが1kmないと思います。
平均斜度は14%としておきましょう(^_^;)

距離は短いですが、この斜度を足付きなしで上れたのは満足ですわ。
どなたか10%を超える坂で休むダンシングをする方法を教えてください。


P6220012.jpg

意味なく紫陽花に埋もれるPINARELLOくんの写真。
昨日までの雨で嬉しそうに咲いてます。6月ですからねぇ~。




なんとかモチベーションが回復してきました。
後は物欲が満たされるとさらにアップアップなんですがねぇ~。




簡単です。10%を超える坂を上るには脚力を鍛えなさい。とご最もなご意見の方もポチッとお願いします。
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Comment

コギコギ says... ""
一定ペースで淡々と登っていく私のダンシングに似ていますね。
っていうか、同じですよね。
このダンシングは武器になりますよね。
2013.06.25 21:05 | URL | #nZwKOC6o [edit]
ヒロ says... "Re: コギコギさん"
有難うございます。
今までとは違った感じで、少しダンシングのコツが解った気がします。
ただ、長く続けるとどうしても辛くなるんですよね。
まだまだ修行が必要です(^_^;)
2013.06.26 06:24 | URL | #- [edit]

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