チネリってどうなの?

皆さんCinelli(チネリ)というバイクメーカーはご存知ですよね。

でも、私も含めて「名前だけは聞いたことあるけど、よー解らん」という人も多いんじゃあないでしょうか?

近所のラーメン屋さんのご主人がチネリに乗っているらしく店先でバイクを見かけたこともあります。
また、比較的近い所にある自転車屋さん(スポーツバイク専門)に行った時にチネリを結構扱ってましたので印象に残ってます。
でも、名前は知ってるけど、よく解らないメーカーでした。(;^_^A
今日、Cinelliとダウンチューブに書かれているバイクが走っているのを初めて見ました。
結構、派手な色使いで目立ってましたネ。

私の中でのメーカーの印象では「GIOSやBianchi」の仲間的な位置づけ・・・どんな仲間別け?と聞かれたら説明しにくいですが・・・「謎めいたメーカー・古いメーカー・コアなユーザー向け」といった拘りのイメージのメーカーなのです。

だってメディア露出も少ないし(私の中でメディア露出とはバイシクルクラブ・ファンライド・サイクルスポーツ」といった三大自転車雑誌にもなかなか載ってないという世間の狭いメディアですが・・・(;^_^A)
私の知っている限りの自転車ブログではオーナーの方もいない様子ですし・・・
もしかして「チネリ」を語ることはタブーなのかなぁ~?危険なのかなぁ~って、ますます気になります。

ちょっと調べてみました。

チネリは1948年に、自転車レーサーだったチーノ・チネリによって創業された自転車メーカーでデローザやコルナゴ共にイタリアで最も有名な自転車メーカーの1つでした。中でも名車『スーパーコルサ』は今でも人気がある様子。
その後のチネリは80年代に「レーザー」を発表しワールドレコードを幾つも塗り替えた名車でした。
でも今のチネリは昔のようにオリンピックで活躍することもなければ、宣伝高価の高いグランツールをメリットが無いとして参加しなかったことで、ますます世間の認知度が下がってしまいます。
今ではデローザやコルナゴの方が有名で、チネリは取り残される存在となってしまった感があります。
チネリは自分では工房を持たずにOEMで作らせた自転車にチネリのマークを貼りつけて、チネリブランドとして販売しています。
これは現在、多くのメーカーでも行われているところですが、これも原因の一つとして考えられてます。
現在では、チネリはコロンバスという自転車鉄鋼メーカーの子会社でありコロンバスの一部として存続されています。
なんだか経営統合して、その名が忘れ去られていくメーカーやブランドのような流れをたどっている感じです。
価格は低価格なエクスピリエンスヴェローチェCTで231000円。結構リーズナブルですねぇ(^-^)/
最も高額な物でベストオブ(デュラエース)で1449000円。まぁ、フルデュラだったら各メーカーのハイエンドモデルだったら、これくらいの価格はザラですよね。(ザラって簡単に言ってしまったけど・・)
昔のチネリのバイクはプレミアがついてマニアの間では法外な価格もあるみたですが・・・

チネリとは過去の栄光を武器に出来ず、現在の経営に生かせなかったメーカーか??
なんだか悲しい感じがしますけど、昔をよく知る人々にとっては、途轍もなく崇拝に値するバイクメーカーかもしれません。('-^*)/

実際乗ってみると、すっごくいいのかも知れません。
一度乗ってみたいですわぁ~。(すべてのバイクメーカーに一度は乗ってみたいと思うヒロくんでした・・(〃∇〃)




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Comments 17

まっくろくろすけ  

1 ■無題

わたしのしろのろのシートポストはチネリです。
もらい物なんですけどね。
チネリが有名なのかどうか私もよくわかりません。
印象としてはスローピングがきつい自転車だというイメージがあります。

それ以外はよくわかりません。・・・

2011/02/18 (Fri) 21:29 | EDIT | REPLY |   

ヒロ  

2 ■Re:無題

>まっくろくろすけさん
謎めいたところが逆に支持されているメーカーかもしれませんネ。
シートポストやハンドルなんかのパーツも結構ありますし富裕層にはステイタス的な存在かも・・

2011/02/18 (Fri) 21:47 | EDIT | REPLY |   

ひろ  

3 ■無題

会社の人がチネリに乗ってます。
フルカーボン、カンパで50万以上したようです。

壊したらいけないので跨がってもいないですww

なので私のイメージは「高級バイク」です(笑

2011/02/18 (Fri) 21:51 | EDIT | REPLY |   

ヒロ  

4 ■Re:無題

>ひろさん
やっぱり「高級」ってのが一番のイメージですよね。
どちらかというとコレクション対象が多いのでしょうか?
いずれにしても高根の花であることは間違いない。

2011/02/18 (Fri) 22:24 | EDIT | REPLY |   

りおう  

5 ■無題

こんにちわ。

確かにチネリの自転車はあまりみない気がします。

ただ自分のバーテープはチネリで
バーテープやエンドキャップみたいなものでは
比較的よく見かけました。

現在もマニアには人気のあるメーカーなら
すごい気もしますね。

2011/02/19 (Sat) 12:33 | EDIT | REPLY |   

ヒロ  

6 ■Re:無題

>りおうさん
フレーム以外では結構、小物がチネリっていうのも多いですね。
ブランドイメージが「高級」なので小物でも高級感で売っていけるんでしょうね。

2011/02/19 (Sat) 13:52 | EDIT | REPLY |   

KIKU  

7 ■こんにちは

何だかとっても勉強になりました。
名前だけを知っていただけのグループに属していますので。
まぁチネリに限らず他のメーカーに対してもそうなんですけどね(笑)

2011/02/21 (Mon) 15:31 | EDIT | REPLY |   

ヒロ  

8 ■Re:こんにちは

>KIKUさん
チネリに限らず、名前だけ知ってるメーカーは一杯ありますヨ。
自転車の世界はまだまだ知らないことばかりで楽しいです。('-^*)/

2011/02/23 (Wed) 20:33 | EDIT | REPLY |   

kazu  

9 ■無題

チネリって超高級ですよ、ピナレロよりもデローザみたいな高級路線のメーカーってイメージです。

エントリーモデルみたいなのがなくて、高いモデルしかないんだと思います、買える人が少ないから見る機会も少ないんじゃないでしょうか。

2011/02/23 (Wed) 22:10 | EDIT | REPLY |   

kazu  

10 ■無題

チネリって超高級ですよ、デローザみたいな高級路線のメーカーってイメージです。

他のメーカーと違いエントリーモデルみたいなのがなくて、高いモデルしかないんだと思います、買える人が少ないから見る機会も少ないんじゃないでしょうか。

2011/02/23 (Wed) 22:10 | EDIT | REPLY |   

ヒロ  

11 ■Re:無題

>kazuさん
みたいですね。
知らぬとはいえ「なんじゃこのバイク?」みたいに言っちゃって、恐れおおいことをしてしまったです。(;^_^A

2011/02/24 (Thu) 19:11 | EDIT | REPLY |   

fukuchaling  

12 ■初めまして

こんにちは、チネリっていうタイトル見て初めてコメント入れさせてもらいました

かれこれ20ぅん年前 わたくしクロモリのセミオーダーのロードに乗っていました

その頃から、デローザ、メルクス、チネリなど欧州ブランドのフレームは高根の花でサイスポで見るくらいしかできませんでした

で、なんとか手が届くチネリがあったのです

ステムとFフォークのクラウン(ラグもチネリにしたかなぁ)です

当時のデザインとしては画期的(だと思ってました)でステムは大体締め付けボルトが丸見えの物がほとんどだったんですがそれが隠れていました(たしか1Rだったと思うんですが)
ラグはスローピング(なで肩)になっており、ほれぼれするような絶妙なカーブ

今となってはほんとに、捨ててしまったのを無茶後悔しています

ちなみにフレームパイプは親会社コロンブスも手がでなかったので、国産の丹下No1でした

またいつかクロモリロード組みたいです

2011/02/26 (Sat) 12:06 | EDIT | REPLY |   

ヒロ  

13 ■Re:初めまして

>fukuchalingさん
コメントありがとうこざいます。
私はロードの経験がまだ浅いのでチネリ・デローザなどが、どれだけ偉大なのか解りません。(;^_^A
でもコメントを読ませていただき、当時の偉大さがなんとなく伝わってきましたヨ。
クロモリが良いという方は多いですね。その違いが解るレベルになりたいです。

2011/02/26 (Sat) 12:21 | EDIT | REPLY |   

koya  

チネリに一言

たまたまチネリについて見ていたらたどり着きましたので一言。
私は80年代からロードレースをやっていたのですが、当時、チネリ、デローザ、コルナゴはあこがれでした。特にチネリは近代ロードバイクの基礎を作ったフレームとして超有名でした。スーパーコルサは今でも当時とほぼ同じスケルトンで作られており、美しさと乗りやすさの完成度は極めて高いです。東京オリンピックでは日本チームはチネリのフレームを使っていました。その後も色々なナショナルチームに供給していましたが、今はそれほどでは有りませんね。しかし、そのステータスは今だに高いと言えましょう。
スーパーコルサと並び有名なマシーンにはレーザーというモデルがあります。これはニューヨーク近代美術館に展示されている唯一の自転車で、アワーレコード樹立などに貢献もした自転車です。車にたとえるとフェラーリに近いと言えます。またパーツ(ハンドル・ステム)の制作でも有名ですね。ビンデイングペダルを最初に試作したのもチネリです。私も80年代のスーパーコルサを愛用しています。では。

2011/11/30 (Wed) 17:08 | EDIT | REPLY |   

ヒロ  

Re: チネリに一言

コメントありがとうございます。
チネリってすごい歴史があるんですね。
私のように昨日今日のロードバイカーでは足元にも及ばない重みがあります。
私もチネリが似合う正統派ライダーになりたいです。

2011/12/01 (Thu) 20:26 | EDIT | REPLY |   

koya  

タイトル

きっと正当派ライダーになれますとも(笑)。
もう少し付け加えます。チネリは最近OEMとありますが、チネリがデローザなどと違うのはレーザーの頃からOEMなのですよ。といってもちょっと変わっているといいますか、当時の名ビルダーにOEMで出すのです。自社で作っていたのは創業者のチノまでで、その後はそうした方法をとっています。レーザーはアンドレア・ペゼンテイ、スーパーコルサはジョバンニ・ローザといった名工の工房に頼んでいました。最近になってスーパーコルサは自社生産にまた変わりましたが。私はペゼンテイ工房でと頼みました。
一度見る機会があれば是非チネリのクロモリフレームを見て下さい(特にレーザー)。仕上げの美しさに打たれますよ。では。

2011/12/02 (Fri) 16:30 | EDIT | REPLY |   

ヒロ  

Re: koyaさん

OEMと聞くと「安価、コスト軽減」なんてマイナス部分を想像しちゃいますが、名ビルダーにOEMという逆なやり方もあるんですね。
こちら岡山にもチネリを多く扱っているお店もあるみたいですので一度見てみます。

2011/12/03 (Sat) 07:10 | EDIT | REPLY |   

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